ガッチリ稼げるネットビジネス成功術


   日本インターネットアントレプレナー協会理事・新美則幸の実像     



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情報商材ジャーナル 【第 3 号】  

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検証!新美則幸【さわやかアダルトアフィリエイト】日本インターネットアントレプレナー協会理事

 

検証! 日本インターネットアントレプレナー協会(JIEA)理事 

新美則幸が販売する

【女の子でも抵抗なくできるかも?さわやかアダルトアフィリエイト

(?)で、安定した月収50万円をあなたに!

(販売ページhttp://adult.saikyoukasegu.com/)

 

を検証する。

 

日本インターネットアントレプレナー協会は違法販売を継続して

被害者を拡大させている株式会社インフォトップの高濱憲一社長の肝煎りで

設立された業界団体だが、その問題性は既報の通り。

 

同団体は発行人の身元保証やASPの運営指針の策定、入会・除名審

査などいわば「情報販売業界の警察」を担う主旨で設立された。

 

その「警察」の役目を果たす組織の理事がどのような人物かは大きな

公益性をもった重大事である。

 

前回の当メールで日本インターネットアントレプレナー協会の欺瞞を

報じた後、多くの読者より、理事就任者の過去の商材、セミナーでの

発言、現在の素行などについて情報が寄せられた。

 

今日は、今年の夏ごろまで売れていた新美則幸の商材を検証する。

 

今号より、商材の評論者が2名新たに加わりました。

本日の評論者は現役のインフォプレナー、しかも多い月は山岸の年収を

1ヶ月で稼ぐ大物である。

ペンネームは粒田粒夫氏。

主旨に共鳴し、名乗りを上げていただいた。

 

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商材概要

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■販売価格

29,700(2007/12/23現在)

 

■ページ数

97ページ(表紙除く)

 

■目次

第1章 さわやかアダルトアフィリエイトとは?

第2章 さわやかアダルトアフィリエイトの特徴

第3章 コンテンツについて

第4章 キャッシュポイントについて

第5章 ブログ作成の手順と注意点

第6章 アダルトアフィリエイトASP登録

第7章 アクセスアップのために

第8章 応用編

おわりに

 

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まず、セールスページから

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筆者はアダルトアフィリに挫折したことと、

 

アダルトはアクセスが集めやすい!

アダルトアフィリエイトはたしかに儲けやすい

 

ということを実感できたと強調している。

 

さらに、

2つの面白いもの』

を発見したと、

 

稼ぎの秘訣としてセールスページの

目玉として見込み客の興味を煽っている。

 

当然、画期的な面白い手法が開陳されている

に違いない、期待は高まるところである。

 

さらに、

 

「エロ画像やエロ動画をベタベタ貼る必要がない!

 したがってコンテンツに困ることもない!

 騙しリンクなど一切使わない!

 さらに、

 サイト制作もほとんどがコピー&ペーストですので簡単。文章力も

 不要!

 サイト制作のネタにも困らない。

 アダルトアフィリエイト以外のアフィリエイトでも収入が発生する!」

 

という特徴が書かれているが、アダルトアフィリエイト以外の収入とい

うのが実はGoogleのアドセンスのことであった。

 

ご存知のとおり、アドセンスはアダルト系コンテンツへの出稿はでき

ない。

アドセンス利用規約の5「使用の禁止」の項に、

 

「猥褻、敵対的、暴力的もしくは非合法的な内容が含まれたウェブ

ページあるいはウェブ サイトに表示する行為。」

 

と明記されている。

 

つまり、本書はアドセンスの利用規約に違反する行為を指南するか、

そもそもがアダルトアフィリエイトではないということになる。

 

商品名に「アダルトアフィリエイト」と明記してあれば、通常の感覚

を持った人であれば、スケベなコンテンツのアフィリエイトだと思う

だろう。それが、商材を見たらアダルトアフィリエイトではない、

ただのアフィリエイト商材であった・・・

 

これでは納得できないだろう。

 

これで約3万円。

 

しかも後述するように、マニュアルとしてはまったく体をなしていない。

 

セールスページの推薦者の言葉に、

 

「サイト全体を○○○○○○○にする。。って、うんうん。なるほど

ぉ!って思ったし、これもサイトアフィリエイトなのね。。。って

思ったし、」

 

とあるが、本文でサイト全体という言葉を捜すと

59ページに

「ある意味、サイト全体がひとつのセールスレターです。

サイト全体でひとつのセールスレターになるようにコンテンツを配置

する。」とある。

 

わざわざ○○と伏字にする意味は全くない。

推薦者もこの新美則幸の誇大販売の「共犯」といえよう。

 

さらに、

「あ。あと、本筋とは関係ないんですけど、

89ページに書いてあることは、しっかり読んで欲しいです。」

 

といかにも価値の高い情報が書かれている様な思わせぶりだが

実際、教材の89ページを見ると

 

 

「多くの人が稼げないのは、アドセンスは別にして、

アクセスアップのための商材を購入してノウハウを知っても、

アクセスを集めるべきサイトを作れないからではないでしょうか?

 

私の場合は、元々CGIとかSEOとか言葉さえも知らない状態で

ネットビジネスを始めていますし、元々技術的なことは苦手ですの

で、自分で集客のためのノウハウを構築することに努力するよりは、

自分は稼げる仕組み作りだけ努力をして、集客のためのノウハウは、

人に任せておけばよい。と思っています。

 

自分で努力しなくとも、cj中嶋さんのような方々が、

研究してそれをマニュアルにしてくれていますので、

それを買えば努力する必要もないわけですね。

 

特にSEOとか集客にかかわる部分は、変化が早いですので、

それを自力で追いかけていてはきりがありません。

人のノウハウに頼っていては、膨大なアクセスを稼ぐことは無理か

もしれません。

 

私がどう頑張ろうと、cj中嶋さんにはアクセスを集めるというこ

とではかなわないと思います。

 

ですので、膨大なアクセスがなくとも稼げるようにすることに時間

と力を使う。それが私の考え方です。

 

念のためにお断りしておきますが、

お見せしたブログでは他の人のマニュアルに書いてあった特別なノウ

ハウは利用していません。それでもある程度のアクセスは確保できて

います。」

 

ちょっと引用が長くなったが、読者諸兄は何か眼から鱗でも落ちただ

ろうか。しかも内容が矛盾している。

 

「集客のためのノウハウは人に任せておけばよい」

と言った舌の根も乾かないうちに、

「人のノウハウに頼っていては、膨大なアクセスを稼ぐことは無理か

もしれません。」

 

人のノウハウに任せた方がいいのか、任せてはいけないのか

どちらなのか?

 

まともに検証するのが馬鹿馬鹿しくなってくる。

 

ご存知の通り、この情報起業の世界は「みんなグル」である。

発行者、アフィリエイター、そして客までもが謝礼をもらって

騙しの舞台を構成する。

 

発行者である私が言うのは気が引けるが、

推薦文など信じちゃいけないのである。

 

さらに、

 

「私の手法は、アダルトのみならず、サイトアフィリエイト全般に

応用が効きます。

市場はでかいが、その分競争も激しいアダルトの市場で稼げるのな

らば、他のアフィリエイトでも、きっとサイトアフィリエイトで稼げ

るでしょう!

私の手法は一般のサイトアフィリエイトの手法とは随分違うようです。

しかし、アダルトの分野でも通用する手法です!」

 

あたかも、アダルトであるなしにかかわらず、サイトアフィリエイト

全般で稼げるかのように豪語する。

 

しかし、

 

実際は前述したとおり、アダルトアフィリエイトに名を借りた、

単なるブログアフィリエイトである。

 

 

「私がこの手法を独占していれば、私はこの手法だけで、毎月数百

万円の収入が得られたかもしれません。

 

あなたが参入することで私の収入にも影響を及ぼすでしょう。

しかし、先にも申し上げたとおり、私にとってアダルトアフィリエイ

トはあくまでも保険。月50万円もあれば充分!

 

そうして、多くの人が同じことを始めても、月50万くらいならば

稼げるでしょうし、販売数量の調節もします!

 

だから、他のアダルトアフィリエイトのマニュアルのように数百万円

の収入をうたっていないのです!

 

調子の良い文言がセールスページを飾るが、

97ページの同商材を一読すれば、その内容の薄さと

セールスページとの乖離に読者はガッカリする羽目になる。

 

この商材の売りは、いわゆる普通のアダルトアフィリエイトとは異

なり、女の子にも抵抗なく取り組めるソフトなアダルトアフィリエ

イトの、しかも実証済みの稼げるマニュアルであること。

 

しかし、このマニュアルはノウハウと呼べるものではない

と私は断言できる。

 

筆者の感想、考えが述べられているに過ぎない。

 

通常、ノウハウを記したマニュアルというのは、操作や作業の

手順を書き、その結果もたらされるデータ(数値)、あるいは

事例が必ず載っているはずである。

 

しかし、本書には作業の手順もデータも事例も

ほとんど書かれていないのである。

 

「単にアイドルが好きで、趣味でブログを更新しているかのように見

せかけておいて、いきなりキャッシュポイントに誘導しても、かえっ

て訪問者を冷めさせてしまうと思います。よって成約率が落ちる」

41ページ

 

「商用ブログじゃないほうが検索エンジンの評価が高いと聴いたから

 です」

80ページ

「最低限70ポイントはキープしておいたほうが良いでしょうね。」

84ページ

「実験していませんので確実とは言えませんが」

86ページ

 

と、筆者の考え(思い込み)や聞きかじった情報が書かれているだけで

ある。

 

検証・実証が不可能な部分や、筆者の考えを述べなければならないと

ころだけならば、「思う」という言葉も意味があるが、全編に渡って

 

「〜と思います」

 

では、マニュアルとはいえない。

とにかく検証がほとんどないのである。

 

極めつけは、

 

「私があらたに始めたアダルトアフィリエイトでは、成約率が高い!」

とセールスレターに書いてあったが、

本文に成約率の数値が皆無!

高い低いという感想だけなら誰だって述べられる。

 

セールスレターにアクセス数のグラフがあったが、

この中からいったいどれだけ成約するのか?

その点が一番読者が知りたいところではないか?

 

なにせ、筆者はセールスレターに

 

「結局お前と同じことをやれ!という意味か?

そうです。

それで稼げます。ほとんど同じことをやって頂けば結構です!」

 

と大見得を切っているのだ。

筆者と同レベルの成約率があると期待するのは当然だろう。

 

そこに成約率の数値が書いていないのである。

 

ここで明らかなのは、

筆者は発表できるだけの成約率は得ていない

ということである。

 

本当にキャッシュポイントにいきなり誘導したら、

成約率が落ちたのか?

落ちたなら何パーセント落ちたのか?

 

それが書いていなければ、マニュアルを買う意味がないではないか?

 

筆者自身が実証していないノウハウを、読者はどうやって信じればいい

のか?

 

また、

2つの面白いもの』

であるが、

 

一つ目は18ページ

 

「私が見つけた「2つの面白いもの」のうち1つをここでお伝えしま

す。この商材の販売サイトに記載のあったものです。

次のサイトをご覧下さい。

http://proj-m.net/SELECT/ (筆者注:現在はサイト閉鎖)

 

違法サイトだと思いますが、(違法ではないと書いてありますが。笑)

ほしのあきなど19名の写真集画像を無料配布していますね。

 

ですので、このサイトから適当な画像を選んで、

その画像へリンクを作ってやる事で画像情報を提供します。

このサイトは違法サイトかもしれませんが、リンクをするだけなら

大丈夫でしょう。」

 

違法サイトへのリンクを薦めているのである。

 

二つ目は54ページ

 

「インターナルのダウンロードソフトMPXのアフィリエイトです。

このソフトもアドセンス広告を出しています。

私のアドセンス用ブログにアドセンス広告が表示されているかもしれ

ません。」

 

アダルトアフィリエイトをやりたい人は、アダルトアフィリエイトで

稼ぐ方法を知りたいわけであって、ダウンロードソフトが欲しいわけで

はない。

YahooGyaoのストリーミングを自分でダウンロードすることが、

アダルトアフィリエイトにどのように役に立つのか。

 

これが

『2つの面白いもの』

の正体である。

 

アダルトアフィリエイトをやろうと思っていた人の

期待を裏切るには充分である。

 

検証・実証がないだけで、すでにマニュアルの体をなしていない本書

だが、他にも、専門用語や慣用句がいきなり説明なしに書かれている

ことが多く、初心者(そもそもマニュアルが必要なのは初心者なはず)

には理解しがたい。

 

セールスレターには

「パソコン初心者でも大丈夫でしょうか?」

という問いがあるが

 

「内容もほとんどがコピー&ペースト。

これで出来ないようでしたら、たぶん他の商材では何もできないでしょ

う。」

 

と明快に答えているが、

 

19ページにある

「URL短縮ツールのフレーム方式を使ってリンク先のURLがわから

ないようにして下さい。」

 

という記述だけを見て、実行できる初心者がいったいどれくらいいる

のだろう?もちろん、上記に対する実行手順などない。

 

その他にも

 

ページビュー

キャッシュポイント

インラインフレーム

スパムトラックバック

 

などの言葉の意味がわからなければ、

初心者では先に進めなくなってしまう。

 

もちろん、これらにも説明などどこにもない

セールスレターの推薦者の言葉に、

「私はパソコンはとっても苦手です。。(恥」

とあります。

 

本当に苦手な人であれば、これだけ用語が説明抜きに

書かれていて、戸惑わないはずはないではないか!

 

つまり

推薦者は本書を読んでいない

推薦者はパソコンが苦手ではない

 

のどちらかである。要するに嘘が書かれているのある。

 

以上が検証になるが、

 

アダルトアフィリエイトと称して、一般的なブログアフィリエイト

の内容を、しかも読者にとって一番必要とされる、

具体的な成約率などの数値も挙げることなく

29000円もの高額で売る筆者の姿勢は許されない。

 

同業者として恥ずかしい限りである。

 

論評 粒田 粒夫

構成 山岸 悟

 

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お読みいただいたとおり、販売サイトと商品の乖離は大きく、

消費者契約法、特定商取引法に違反した商品である。

また、違法サイトへの誘導など、肖像権侵害を前提として

ビジネスプランを提案しており、法的にも倫理的にも問題が

ある。

 

このような商材を発売する新美則幸が、情報販売界の警察的

役割を果たそうとすることは、もはや滑稽、悪い冗談である。

 

日本インターネットアントレプレナー協会(JIEA)は、

まともな団体なのか、受け狙いなのか明確にすべきだ。

 

この人物に入会審査をされるまともな発行人はどのような気持ちに

なるだろうか。

いまのままでは、

「まともな人物こそ入会したくない団体」(アフィリエイター)

「入会することが恥ずかしい団体」(発行人)

 

このような評価が早晩定着することだろう。

 

山岸悟

 

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追記 

 

123日付け、検証!【石坂リョウ まぐまぐの錬金術師 130分の

簡単な作業で、まぐまぐマネーカテゴリーデイリーアクセスランキン

1位に入って月100万円稼ぐ方法。】の記事配信後、著者の石坂氏よ

り筆者へメールが寄せられた。

 

 

・私自身が月100万円稼いだことは紛れも無い事実であり、

 まぐまぐのランキングに常に入っているのも事実である。

 

・儲けることの手助けになる様に、全力で商材をつくった。

・現在販売している中で、クレームや返品希望は全く起きて

 いない。

 

という主旨である。

弊社としては販売サイトと商材内容の乖離があったことの

考えを堅持しており、また記事中でもノウハウの有効性は

否定していないので、記事は適正なものであると考えている。

 

しかし著者より、

 

「私は人を騙して儲けるつもりなど毛頭なく、正々堂々と自信

を持って販売をしております」

 

「あの時点で、私のベストでしたが、それでも足りない部分が

あったことを指摘されて、それを素直にすぐ修正いたしました」

 

と商材の修正に関する報告をもらい、

誠実な販売姿勢を表明いただいたので、

 

この場で読者に明らかにする次第である。

今後の石坂氏の活動に注目していきたい。

 

文責

株式会社トレンドライフ編集部

山岸 悟

 

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発行所 

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■会社名  :株式会社トレンドライフ

■所在地  :〒163-1030

       東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー 30

TEL     :03-5326-3135

FAX     :03-5326-3001

■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟

■山岸E-Mailinfo@hakusho-book.com

■山岸悟プロフィール

  1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ

リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 

昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   

E-BOOK白書に関連する取材を行う。

■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍

(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契

約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を

進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳

な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

 

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)

1960北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。

1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て

2001年同社取締役編集委員に就任。20059月株式会社トレンドライフ設立。

執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ

ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺

業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。

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Copyright(C) TREND LIFE CO.,LTD. All Rights Reserved.

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電子書籍業界のコンプライアンス推進 EBOOK白書 Weekly

一刀両断! 情報商材ジャーナル 【第31  号】  

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検証!【マネーの虎FX!年商100億の虎南原20億を稼いだシステムをついに公開!】

 

山岸よりお知らせ【複数回掲載】

 

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「情報商材ジャーナル」バックナンバー転載

    &継続転載頂けるサイト主の方へ・・・

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【バックナンバー一式(32)】ファイルと【EBOOK白書2007-2008」一冊】

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【9月増補版】【10月増補版】【11月増補版】 全てをを贈呈します。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  (既にご掲載いただいているサイト主の方もご連絡下さい)

 

趣旨: 「情報商材ジャーナル」は現在「転載・引用自由」で、アフィ

    リエイターの皆様や有志の方々に転載いただいておりますが、

    外部ライターによる執筆体制に移る為、著作権管理をすることと

    なりました。

 

■募集: 情報商材ジャーナルは、進行する【電子書籍=詐欺業界】という

    実情、社会の認識を食い止め、被害回復を促進する理念の下、

    発行いたしております。

 

    現在も多くの協力者によって転載、再配信されておりますが、

    更に多くの方に周知できるよう、更なる協力者を募ります。

 

■利点: 当メルマガ転載者から一様に検索エンジン経由のアクセスが

    激増したといわれます。また、アフィリエイターさんからは

    顧客からのサイトの信頼が増し、購入率が上がったと報告を

    よく耳にします。

   

    ★ 過去の「情報商材ジャーナル」32本 配信原稿

      を一挙提供いたします。

 

    ★ 「EBOOK白書2007-2008」を一冊贈呈いたします。

 

    ★ 「EBOOK白書2007-2008

      【9月増補版】【10月増補版】【11月増補版】

       全てを贈呈いたします。

 

    ★ ご希望の方は、当メルマガ(60000)でサイトを

      複数回ご紹介させていただきます。

 

■募集人数: 新規協力者の方【20名】

 

※基本的に先着で受け付けさせていただきます。

(これまでの掲載協力者の方は無制限で対応いたします)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■応募期限: 平成2017()まで。(先着順)

 

応募要領: 1)転載頂けるサイト・ブログのURL

       又は これまでご掲載いただいていた

       サイト・ブログのURL

      2)ご氏名

      3)希望される白書

   (ネットビジネス編・投資編・ギャンブル編 何れか一冊)

     ※増補版は全てPDFでお送りいたします

     ●ネットビジネス編 http://www.net-hakusho.com/index.html

     投資・資産運用編 http://www.e-hakusho.com/

     ●ギャンブル編   http://www.w-hakusho.com/     

 

      4)白書をお届けするご住所

       ) メールアドレス

      6) メルマガでの紹介を希望される方は

       掲載する サイト・ブログ名

       PRが有れば40文字程度でお願いします。

 

■ご応募はこちらへ。 →info@hakusho-book.com 山岸宛

 

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検証!

【マネーの虎FX!年商100億の虎”

 南原”が20億を稼いだシステムをついに公開!】

 

販売サイト→http://www.wind-circuit.info/fx/infotop.html

 

■著者   南原竜樹

■発売者  株式会社Luves

■住所   東京都台東区東上野2−18−20 東園ビル3階

■販売代理 有限会社 アクロサーブ

■住所   東京都渋谷区恵比寿西1-2-1エビスマンション604

■運営責任者土屋 博嗣

■電話番号 0338351147

■価格   54800

 

この3ヶ月で株式会社インフォトップ(代表取締役高濱憲一)で販売される詐欺的商品の売上げランキングに大きな変化がありました。

 

1228日現在の30日ランキングでは上位10商材中6商材が「投資系」です。

 

そして、既に取り上げたミリオネアFX、ショットガンFXだけではなく、

日々多くの投資商材の被害報告が寄せられています。

 

これまでネット系に偏っていた「情報商材ジャーナル」では、

新たな執筆陣を加え、積極的に掲載致する予定です。

 

皆様からの【被害情報提供、告発】をお待ちしております。

 

(※尚、トラブル防止のため「○○は悪質商材ですか」

「○○について教えて下さい」などの個別商材に関する質問には

 一切お答えいたしておりません。何卒ご了承下さい)

 

本日の論評者は当メルマガ愛読の

「格闘投資家オカピー」氏です。

 

元雑誌編集者、投資暦5年。

ブログ http://kantan-fx.biz/ を開設。

 

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読者から「マネーの虎にやられた!」告発殺到

 

利益が出たら売る、損失は塩漬け・・・

損を出さないのだから勝率が高いのは当たり前。

競馬の「的中まで倍賭け」同様の机上の空論「必勝法」

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12月28日午後8時現在、インフォトップ24時間ランキング18位

【マネーの虎FX!年商100億の虎”

 南原”が20億を稼いだシステムをついに公開!】

を検証する。

 

マネーの虎 南原竜樹氏についてご存じない方はウィキを参照頂きたい。

( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%8E%9F%E7%AB%9C%E6%A8%B9 )

有名人の著作だけあり、発売以来話題となっている大型商材だ。

 

 

商品は ●FX自動シグナル算出ソフト

    ●ロジック解説PDF 1編〜5編

    ●マネーの虎 南原竜樹のオリジナルDVD

 

から構成されている。

 

本PDFは1編から5編までの構成となっている。

1編から4編までは投資に関する基礎知識やテクニカル分析の説明

である。

 

この部分は丁寧な説明がされていると思うが、

これは市販の書籍で十分手にはいる情報であろう。

 

肝心の売買ロジックは5編で説明されている。

そのロジックとはセールスページでも記述されているようにMACDという

テクニカル分析を使ったものである。

 

セールスページのチャート画像を見れば投資の知識がある方ならピン

とくるのではないだろうか。

 

果たして5編を読み始めてみると想像どおり、MACDのクロスをシグナ

ルとするものだった。

 

クロスにはゴールデンクロスとデッドクロスの種類があり、

ゴールデンクロスは買いのサイン、デッドクロスは売りのサインになる。

が、ここではゴールデンクロスを使った買いオンリーの方法となって

いる。

 

もう少し具体的に説明すると5分足でゴールデンクロスを確認

→1分足とティックチャートで最終確認

 

と言う手順で買い注文を出す。

 

セールページには

「これは独自のロジックを使用したシステムです。これは、南原率

いるプロジェクトチームが、過去のデータを分析し、それを正確に

システムに反映させたロジックです。完全にオリジナルの独自のシ

ステムになります。」

 

とあるが、ここまでは前からある手法で特に目新しい点はない。

果たしてこの後にその独自のロジックが書かれているのだろうか。続

きを読んでみよう。

 

ポジションを持った後だが、リミットはスプレッド+5銭としている。

つまりスプレッドが8銭なら買値より13銭上にリミットを置くというこ

とである。

 

このリミット設定はスキャルピングなど1日に何回もポジションをと

る手法などではありうるが、通常では余りしない設定だろう。

 

確かにリミットを狭く取れば勝率は上がるだろうが、1回当たりのト

レードの利益が少ないために1回の損失でそれまでの利益をすっ飛ばし

てしまう可能性が大である。

 

もしポジションをとった後、値が下がったらどうするのか。

つまり、損きりの方法だ。これは投資法の重要な部分である。その方法

は2つある。

 

1つは逆の売りサイン、つまりデッドクロスがでたら決済するというも

のだ。

 

ただし、買いサインでは詳細な説明があったのだが、ここの部分の記述は

こうあるだけだ。

 

「買いサインでポジションを取って売りサインで決済を行うのが基本的ル

ールです」

 

これはいかにも不親切であるが、買いポジションをとる場合と同様なルー

ルを取ると解釈しよう。

 

しかしいつも売りサインが出るとは限らない。その場合はどうするのだろう

か。

 

答えはこうだった

 

「思惑通りにいかなかったら持ち越してでも我慢して値が戻るまで待

ち続けるのです」

 

ここで「え!」と思った。

多くの読者の率直な感想は「騙された!」であろう。

 

要するにポジションを塩漬けにして含み損に耐えろということか。

 

損切りをせず含み損を耐えるのは投資に於いては典型的な負けパタ

ーンである。

 

その後こう続く。

 

「なぜなら買いのポジションはスワップ金利が発生するから、多少下

がっても待ち続けることによって利益がでるからです。」

 

そして値が戻ったら決済すれば、スワップ金利分の利益がでるとのこ

と。

 

つまりこういうことだ。

買いシグナルが出て予測どおり値が上がれば5銭の利益を取り、予測が

外れて値が下がればスワップ狙いに切り替えて保有し続け、値が戻っ

たら決済する。

 

作者は商材の中で

「マネーの虎は負けを認めない投資を目指す投資術です。」

と記している。

 

確かにいくら含み損を抱えていても決済をするまでは負けは確定しな

いので、予測が当たれば決済、外れれば塩漬けにすれば勝率は格段に

上がるだろう。

 

売りサインが出て決済の場合を除いても勝率82.3%というのもこれで

納得がいく。

 

しかしここで疑問がわく。

「果たしてそれで利益がでるのだろうか、塩漬けにしたポジションの

値が戻らなければ、いやその前に含み損の耐えられなくなったらどうす

るのだろうか」

 

作者はそれは資金配分で乗り切れると考えているようだ。

 

作者は資金の10分の1の資金でポジションを持てという。

投資する通貨だが、

「為替で儲けを重視したい人はポンドで、安全性を重視したいひとは

ニュージーランドドルで勝負します」

とある。

 

作中の例としてポンド円での取引例を上げている。

100万の資金だと10万の資金で1ロット(10万通貨)のポジションを持

つとする。余剰資金は90万だから9円までの下落にたえられる。

(作中ではポンド、ニュージーランドドルなどとしか記載がないが

レートなどをみるとポンド円、ニュージーランドドル円のことと

思われる。)

 

このような資金配分なら大丈夫とういうわけだ。

 

作者は文中でこう言い切っている。

「‥9円下がることは有り得ません。」

 

しかしこれは事実ではない。この机上の空論的な必勝法の破綻した

部分を「‥9円下がることは有り得ません。」という論法で繕ってい

るが、相場においてこれ以上値が動くことはない、と言うラインな

ど存在しない。

 

ついこの前もサブプライム不安から金融市場が混乱し、816日のポン

ド円は1日で11円下落した。

 

投資家ならこの日の記憶は焼きついているはずだ。

 

上がる時はどこまでも上がるし、下がる時はどこまでも下がるのが

相場である。だから巨額の利益をあげる人もいるし、破産する人も

いるのである。

 

確かに年中頻繁に起こることではない。

 

しかしこのような微小な利益を小刻みに積み上げる手法では、たまに

生じることが1回あればそれまで積み上げてきた利益をすべてを失うこ

とになる。

 

これも投資経験者なら誰もがわかる理屈。

 

もっと資金があれば大丈夫、と作者は反論するかもしれない。

しかしそれは一般の人々にとっては現実的ではないし、それをセール

スページで述べていないどころかQ&Aでは

「今現在多くの資金を運用する事が出来ません。どうすればいいです

か?」

と言う質問に

FXの魅力の一つとして少ない資金にレバレッジをかけて運用する事

が可能という事があります。ご提案として10万円を用意していただ

き運用していただく事をおすすめします。」

と答えている。

 

10万円では1万通貨しかポジションが持てないし、1回あたりで得られ

る利益は500円だ。

 

500円の利益を狙うために10万円の資金をリスクに晒すことになる。

 

この手法を実践するためにはある程度の資金が必要である。

その事実をセールスページに記さずに、

利益が出たとき利益をカウントし、

 

「損失が出ても売らない限り損失ではない」

 

というカラクリを秘して

 

「これを購入した当日から勝率82.3%、年259.1%リターンのシステ

ムで運用が出来ます。あなたはこれを実践するのに何ヶ月も勉強した

り、眠くなるような分厚い本を読んだりする必要はありません。

今日たった今から利益を上げる事が可能です。」

 

と謳うことは

重要事実の不告知であり、誇大広告の可能性が高い。

 

立ち読みが出来、千数百円で購入できる一般書籍なら

ひとつの投資手法紹介本として十分許容範囲だが、

返金保証をつけるなど、あたかも投資での成功を保証することを

連想させ、返品を受け付けない条件で高額で販売する商品

としては消費者の利益を明らかに損なっている。

 

更に続きを見ていくと複数のポジションを持つ場合の方法としてナ

ンピン買いをより大きな利益を狙う場合としてブレイクアウトでの

買い増しを紹介している。

 

しかしここには明確なルールの記述がなく、裁量にまかせるという

ことなのだろう。

 

ロジックの主軸をなす部分ではないがセールスページには

「間違っても裁量トレードをさせない」「判断力を必要とさせる部分

があってはいけない」とある。

 

これは虚偽広告と解釈されても仕方あるまい。

 

また、セールスページのバックテストでは5銭(pips)以上の利益を取

っている取引が多数あるのだが、これはこの裁量部分を使用しての

ことだろうか。

作者に聞いてみたい部分である。

 

以上がPDFファイルに記載されたロジックから検証した結果である。

 

資金の余裕をもって損きりをせず、値が下がったらポジションを塩

漬けにして負けをカウントしなければ、理論上、確かにセールスページ

にあるようなパフォーマンスは「数字上では」可能かもしれない。

 

しかし狙う利益(5銭)に対して負うリスク(全資金)が大きく、一

度の失敗ですべて失う可能性がある。

 

これはいくら資金を大きくしても同じことである。もしこの手法を実

践しようとするのなら、かなりの資金が必要だろう。

 

一言で言うなら現実的ではない。損切りをせずに買い持ちし続けること

の危険はこの夏で多くの人が身をもって味わっただろう。

 

今回はソフトの到着が間に合わなかったため、ソフトがこれらの疑問

の部分に対応しているかなどは検証できなかったが、届き次第引き続

き検証したい。

 

最後にもうひとつ、この商品には返金保証がついているがその条件は

こうである。

「もし、あなたがマネーの虎FX自動シグナル算出ソフトを用いて、

13通貨ペアを資金30万円以上を5年間運用して、更に南原のコンサル

を受けて億を達成しなかった場合は、商材購入時の価格で全額返金いた

します」

 

商材のロジックも現実的でないなら、返金制度の条件も現実的ではない。

この会社が5年後に存在するのかも不明だし、

利益のでないシステムを5年も使い続ける人も普通いないだろう。

 

現実的でない投資必勝法を販売して利益を上げる「マネーの虎」

こそが最も現実的な金儲けをしているのだ。

 

論評 格闘投資家オカピー

構成 山岸悟

 

 

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文責

株式会社トレンドライフ編集部

山岸 悟

 

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■担当者  :情報商材編集部デスク 山岸 悟

■山岸E-Mailinfo@hakusho-book.com

■山岸悟プロフィール

  1962年 東京都出身。週刊誌、業界紙、経済誌記者を経てフリージャーナ

リストに。政治から経済スキャンダルまでオールラウンドに執筆。 

昨年6月より株式会社トレンドライフ編集部デスク就任。   

E-BOOK白書に関連する取材を行う。

■株式会社トレンドライフでは株式会社インフォトップなどで販売される電子書籍

(通称 情報商材) の違法販売問題を追及。特定商取引法、景品表示法、消費者契

約法、などに違反して詐欺的、悪質に販売される闇業界にメスを入れ被害者救済を

進めている。販売業者の追及や詐欺商材の内容の評論、評価、レビューを行い悪徳

な情報起業家やアフィリエイターの収益源を断つ狙い。

 

■株式会社トレンドライフ 代表取締役 高橋 範夫(たかはし・のりお)

1960北海道生。早稲田大学卒。1994年に第5回・浦安文学賞を受賞。

1997年経営雑誌発行の企業家ネットワークへ入社。「企業家倶楽部」副編集長を経て

2001年同社取締役編集委員に就任。20059月株式会社トレンドライフ設立。

執筆歴18年。著書は「ラオックスザ・コンピュータ館」「ジャストシステム」「われ

ら競馬人」など多い。企業史・人物史の執筆には定評。電子書籍業界にはびこる詐欺

業者よりの様々な妨害に屈せず 2007年より「E-BOOK白書」シリーズ3巻を販売。

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